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素材を厳選することで、快適さが長持ちする住まいに。木材の品質に大きな影響を与える「含水率」の低い、安定した強度を誇るLVL構造材(Laminated Vener Lumber)を採用。大切な住まいの快適さを永く守るための、こだわりの構造材です。

長持ちする素材のヒミツ、ご存じですか?

湿気大国・日本では「木材の質」と「含水率」は、密接な関係にあります。

長持ちする素材のヒミツ イメージ
含水率の低い木材は強い

含水率の高い木材は、気候の変化による影響を受けやすく変形しやすい。しかし含水率の低い木材は気候の変化による影響を受けにくいから
反り・割れが起こりにくい!

単板積層材は、全乾させるから強い 集成材は、中まで乾いていない
含水率が木材に与える影響とは?

木材の水分は、細胞壁内にある結合水と、細胞壁と細胞壁の間にある自由水とに分けられます。伐採した木を乾燥させると、先に自由水が蒸発し、その後に結合水が蒸発します。
自由水が蒸発した状態の含水率は約30%。
この状態を繊維飽和点といい、木材の性質はこの状態を境に大きく変化します。自由水の量の変化は木材の性質にあまり影響は与えませんが、
結合水が減り始めると木材は収縮を開始し、たわみにくくなるなどの性質を持ちます。
水分を多く含んだままの木材は、施工後に膨らんで反ってしまったり、
逆に隙間があいてしまったりする現象を引き起こすことがあります。

木材と気候の良好な関係を示す「平衡含水率」。

【日本各地の気候地平衡含水率(屋外)】

木材の乾燥を続けて一定の温度・湿度の条件の中に長時間放置すると、最終的に安定する含水率を「平衡含水率」といいます。この状態になると、空気が乾燥すると水分を放出し、空気が湿ってくると吸収するという、天然のエアコンのような調湿機能を発揮しはじめます。

千葉県内の木材の含水率は10%以下が望ましいとされています。
含水率10%以下のLVLを、建物全体に使用しています! 通常は階段の踏み板など、部分的に使われる単板積層材LVLを構造体の全箇所にたっぷり使用します。

防腐・防蟻「LVL-EX」

食塩よりも安全な薬剤処理材が、家を守る!

人体への影響が極めて少ない防腐・防蟻薬剤を木材の中心部まで浸透させた「LVL-EX」を1階部分に採用。

木材の欠点の一つに「腐るリスク」と「シロアリの食害にあうリスク」があります。これらを防ぐためには、耐久性・耐蟻性の高い材料を使う必要があります。近年、多く使用されているのが薬剤を加圧注入処理した木材であり、そういった処理を施すことで耐久性・耐蟻性を高めています。

ここで重要なのは、木材の中心部まで薬剤を染み込ませることと、効果の大きい薬剤を使用すること(かつ人体に影響のないもの)です。
防腐・防蟻「LVL-EX」

一般的な加圧注入の防腐・防蟻処理剤材は土台と大引きだけで、表面10mm程度の薬剤浸透が一般的。グットホームが標準仕様とするLVL-EXは、LVLの特性を活かして木材のほぼ中心部まで薬剤を浸透。そして土台・大引き・1階管柱・通し柱・1階床合板・1階端柄材といった主要な部分に採用することで、しっかりと住まいを守ります。

強力な効果と優れた安全性の薬剤「ニッサンクリーンCI」を使用しています。

LVL-EXで使われている薬剤「ニッサンクリーンCI」は、近年話題となっている食害の場所を選ばないアメリカカンザイシロアリという強敵のシロアリにも効果があることが証明されています。さらに薬剤の安全性という面でも、マウスやラットを用いた動物実験によると、食塩の致死量をはるかに超える量を摂取させないと死に至らない(人体への影響が極めて少ない)ことが証明されています。その安全性は、公園遊具の材料に使われる防腐剤となっていることからも伺えます。

住まいが長持ちする劣化等級3(最高等級)を取得。

長期優良住宅では、構造躯体等の劣化対策として土台はK3相当の防腐・防蟻処理材はもちろん、劣化等級3(最高等級)を取得しています。永く安心して暮らせる住まいの土台を、しっかりと築いています。

森林認証

「森林認証」の木で家をつくります。

現在、世界中で森林の減少が問題となっている中、限りある資源を有効に活用することが求められています。

グットホームで採用している(株)ウッドワンのJWOOD(単板積層材LVL)は、ニュージーランドの現地法人ジューケン・ニュージーランド・リミテッドの全森林、全工場でFSC(Forest Stewardship Council 森林管理協議会)の森林管理認証(FM認証)を取得している木材です。さらに国内外の木質建材関連工場でもこのFSCのマークが入った製品を買うことで、消費者が世界の森林保全を間接的に応援できる仕組みです。

「森林認証」の木は、持続可能な森林サイクルを実現する取り組みのもとに、生産された木材です。

森林の樹木は大気中のCO2を吸収、炭素(C)を取り込んで酸素(O2)を放出します。しかし樹齢を重ねた木は徐々にCO2の吸収量が減っていきます。そうした樹齢を重ねた木を伐採して、より多くのCO2を吸収してくれる若木を植林する森林サイクルを続けていくことで、地球環境の保全に貢献できます。
グットホームでは、この伐採と植林のサイクルが適正に行われていると認められた「森林認証」の森で生産された木材と、認証を受けた製材メーカーによって加工されたエンジニアリングウッド(構造用集成材)を使用しています。

「FSCマークのある木で家を建てることは、森林保全や温暖化防止に貢献することになります。

FSC(森林管理協議会)は木材を生産する世界の森林と、その森林から切り出された木材の流通や加工のプロセスを認証する国際機関。その認証は森林の環境保全に配慮し、地域社会の利益にかない、経済的にも継続可能な形で生産された木材に与えられています。
FSCマークのある木材製品で家を建てるという事は、適切な森林管理を行っている林業者を支援することができ、それがひいては世界の森林保全や地球温暖化防止に貢献することになります。

木材のトレーサビリティを実現

生産地の分かる、安心の木材を採用。

木材は1本1本全てにバーコード管理された安心できる製品を採用しています。

生産、加工、流通の特定の一つ、またはそれぞれの段階で製品の移動を把握できることを、トレーサビリティといいます。英語のtrace(追跡)とability(できること)を組み合わせた言葉で「追跡可能性」や「生産履歴追跡」と訳されます。

今日、日本においては製品・商品に対して「安心」「安全」など、消費者への情報開示が当たり前となっており、例えば食品などをスーパーで買い物する時には、必ず生産地、生産者、生産方法などをチェックする方も多いと思います。

通常の木材は、生産地が分からない!?

現在、住宅業界各社で多く使われるようになった集成材の多くは外材です。世界各国から施工業者に納品されていますが、色々な国の材料が混ざってプレカットされていないか、どこの国で生産され、どこを流通した材料かを証明・説明できる木材製品や建築会社は多くないのが現状です。

「製造・加工・流通まで管理されたCoC認証の安心できる木材を使用しています。

グットホームでは、ウッドワンのJWOOD構造材(LVL-EX)を採用。FSC(森林管理協議会)のCoC認証を取得している事により、住宅に使われる木材においてもトレーサビリティが実現しています。
JWOODは全ての材料がバーコードで管理され、プレカットされた後も1本1本全てバーコードにて管理されています。
関連会社の加工会社や流通会社も、その認められた森で合法的に生産された木材が、製造・加工・流通における全ての過程で、非認証材と混ざらないように適切に管理が行われている事が認められた材料なのです。

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